学生たちの 朝練習の様子です。

次々に私を抜き去る 若者たちに慌ててシャッターを切りました。
思い起こせば学生の頃 クラブ活動で先輩らに やたらシゴカレタ
あの頃の記憶が甦ります。
辛くて・・辛くて・・何度 逃げ出そうと思ったことか・・・。
体育会系を経験した者でなければ 絶対に理解出来ぬ
根性物語の究極世界!
そして その究極の100%以上を出し尽くした者でなければ
分かち合えぬ仲間同志の堅い「友情の絆」。
私は若い社員たちに時折 こう口にします。
『10才・20才・30才・40才代のうちは 石橋なんか叩いて
渡ってんじゃねえぞ!いちいち躊躇してねえで石橋叩く前に
渡っちまえ!
もし運悪く橋から落ちたら また這い上がってくりゃいいんだ!
若いうちは仮に失敗したって充分やり直し効く。心配すんな!
人生のバランスなんか50才過ぎのジジイになってから考えろ!
そんなことより若い時期に精一杯やったか?どうか?の方が
一番大切なんだ!屁理屈、能書きタレル暇があったらやれっ!!』と。
いまどき流行らない
軍隊教育みたいでしょ!?どうっ??思います!?